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INTERVIEW|社員が語る宇野バス 03

バスの運転手になろうと
決めたのは56歳の時。
自分で大型二種を取って
アピールしました。

萬代 英二 Eiji Mandai
2013年入社

昔から馴染みが深かった宇野バスに。
その選択は間違っていなかった。

年齢は60歳、大台に乗ったばかりです。宇野バスに入社したのは56歳の時ですね。大学を出て生命保険会社に20年、その後、団体職員の事務職として10年弱勤めましたが、岡山の事務所がなくなることになりまして。50代も半ば、事務職でしかもある程度収入が見込める転職先はほとんどない状況でしたから、選択肢となると体を使う仕事か、車を運転する仕事。配送の仕事なども念頭にありましたが、その時はそれなりの収入が必要でした。今は子どもも巣立ち、田舎で両親と住んでいますから、家賃の必要もなくなりましたけど。それで収入面からバスの運転手を選んで、じゃあ大型の免許を取ろうと。経験がないところからのスタートですから、先に大型免許を取ってアピールしないことにはまず無理だろうということで。宇野バスを選んだのは、昔から馴染みが深かったからという理由でしたが、今になって考えてみれば、その選択は間違っていなかったと思います。

ドライバー経験がなく、バスの運転手になった宇野バスでも珍しい存在。バス業界にはサービス業という一面もあることを意識して、前職での様々な経験をお客様との対応に生かしている。現在60歳。

厳しい研修を経て、いよいよ独り立ち。
自分の裁量を発揮して前職の経験も生かす。

私には経験がなかったものですから、人の命を預かる仕事だということで最初はとても不安でした。しかし、ずっと同じ教官のもとで2カ月間の空車教習を受け、その後、お客様を乗せて走る半月の実車教習を経験することで、しっかりと体で運転を覚えることができました。宇野バスの教習は、厳しいと思います。厳しくて当たり前なのですが、その厳しさを乗り越えて独り立ちが決まった時は、少しの不安は残っていましたが、これからはいよいよ自分の裁量でやるんだという自信が身についていました。独り立ちして思うのは、この仕事には接客業、サービス産業の一面もあるということです。事務職だった時に、接客業のダブルワークをしていて教わったことですが、お客様から何か言われた時は、まずは申し訳ございませんと言ってから確認をさせてもらう。運転にしても、お客様のことにしても、繊細な気配りができれば、それが強みになると感じています。

お客様カードに「親切にしてくれた」と書いてくださったり、バスを降りられた後に、お礼の電話をかけてくださるお客様もいたり。特別なことはしていなくても、宇野バスならそういう嬉しいことがあります。

宇野バスの定年65歳を目標に、
自分のペースでコツコツと続けていきたい。

私はどちらかというと、たくさんの運転手がいる宇野バスの中で、時間が遅れる運転手のほうだと思います。遅れても無理をしてはいけない。自分のペースで行く。最初からそういう考えで運転しています。宇野バスでは、遅れてもペナルティはありません。安全が最優先だという考え方があるからだと思います。この仕事は、決まったダイヤをコツコツやって消化していけば1日が終わります。ローテーションでまた同じダイヤが回ってきたら、前回よりも精度を上げられるように仕事をする。そういうところが自分の性格に向いていると感じています。入社して4年経ちましたが、56歳で未経験だった私を採用して、プロの運転手へと育ててくれたことを考えると、あらためて宇野バスを選んで良かったと思います。入社した当時は、60歳が会社の定年でしたが、今は65歳になって昇給もして、さらに再雇用で70歳まで働けます。年金の支給まで、あと5年は頑張って勤めたいですね。

自分で仕事を作り出してやっていくよりは、目の前にあることをコツコツとやっていく仕事のほうが向いていると思う人は、宇野バスの運転手という選択肢を選んでみてもいいのでは。

INTERVIEW INDEX

  • 角本 知行 1985年入社
  • 沖田 剛 2013年入社
  • 萬代 英二 2013年入社
  • 西原 真一 2015年入社