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TOP MESSAGE|社長メッセージ

覚悟を決めて選んだ
運転手の仕事を終える時に、
いい仕事人生だったと
思ってほしい。

取締役社長

宇野 泰正

「バスでお役に立たせていただく」という創業当時からの企業哲学のもと、
利益をまず求めるのではなく、バス会社としてあるべき姿に徹底してこだわり続け、
お客様のために努力を惜しまない社員とともに、最高のバス会社をめざしている。

人生を預かることへの揺るぎない思い

以前のことですが、宇野バスを定年退職した社員が亡くなり、その息子さんから電話があった際に、「父は宇野バスで良い仕事人生だったと言っていました」と伝えてもらったことを今でも鮮明に覚えています。宇野バスでは、これまで賃金カットやリストラをしたことが一度もありません。健康診断や予防接種、3年に1回の脳ドックも会社負担です。それは「社員にはできるだけ長く、元気に働いてもらいたい」という思いから。人は、人生の大半を仕事に費やすわけですから、その仕事が充実していれば良い人生になる。だからこそ、働く人には良い職場で良い仕事をして、良い仲間と良い人生を送ってほしいと思うのです。

平成24年には、60歳だった定年を5歳引き上げました。しかも「最後まで第一線で誇りを持ってやってほしい」ということで、65歳までずっと昇給・昇格が続く制度に。さらに、再雇用制度で70歳まで運転手としてやり遂げられる環境も整えました。また、平成29年4月から運行を開始した岡山駅と後楽園を結ぶシャトルバスのドライバーやスポットドライバーなら、半日勤務や週に数回の勤務も選べます。正社員の路線バス運転手だけではない、様々な働き方を用意しているので、最後の最後まで自分に合った働き方を選び、安心して働くことができます。宇野バスで仕事を終える時に、良い仕事人生だったと思ってほしい。それが、社員の人生を預かる私の責任であり、思いです。

本気で人生を変える覚悟がある人へ

補助金を一切もらわない、バス事業だけでやっていく、運転手教習の厳しさなど、宇野バスには確かに強いこだわりがあります。それは良い悪いではなく、多くのお客様の命を預かる交通機関の役目を担うバス会社としてあるべき姿を進むべきであるという考え方に根ざしたものです。同じように、宇野バスの運転手という仕事を、単なる職探しの一つと見るのか、自分の人生の中できちんと位置づけて人を乗せる覚悟を持っているのか。それによって、運転にも何か起こった時の対応にも大きな違いが出てきます。絶対にやり遂げるんだという気迫があるか、ないか。これまでの生き方ではなく、これからの本気を私は見たいと思っています。

例えば、今までの自分の人生を「しまった!」と本気で思っている人。やってみてやっぱり間違っていたから、ここで人生を本気で変えないと良くならないと感じている人。何か失敗をしていて、立て直しをしなきゃいけないと本気で思っている人。トラックドライバー時代に車一台潰すくらい多くの事故はしているけど、その経験があったから、今はしないんだ、とか。そうじゃない人は、また同じことを繰り返す。だから、失敗はある程度は必需品で、それをこの先の仕事人生に生かす覚悟があれば、誇りを持った仕事人生を歩むことができます。ぜひ人生を変えたいという決意のある人に宇野バスに来てもらいたい。1人でも2人でも本気の人が来てくれたら、私はその気持ちに全力で応える覚悟でいます。